例えば、あなたが映画を見たとします。
そして「おもしれぇ~」と思います。
これ、
これです。
この「おもしれぇ~」には、いろいろあります。
大笑いした「おもしろさ」なのか、
ドキドキした「おもしろさ」なのか、
涙した「おもしろさ」なのか、いろいろです。
この「おもしろい」は、人によって感じ方が違います。
だから一言で「おもしろい」といっても、
相手には伝わりにくいのです。
何がどうおもしろかったのかを
はっきりさせないといけません。
サイトも同じです。
偶然開いたページを見て、
「これ、おもしれぇ~」
と感じる人は全員ではありません。
よくて半分です。
例えば、ある記事を見て、
大笑いでおもしろいと思う人もいれば、
「なんやコレ」
と、不快に感じる人もいるわけです。
サイトを作る時に、
「バリバリおもしろいサイトを作るぜッ!」
と思ってやると絶対失敗します。
なぜなら、おもしろいと思っているのは、
自分だけだからです。
それに、毎回毎回、おもしろいネタなんて無いです。
「これ、あんまりおもしろくないけど、
更新しないといけないので、とりあえず載せとこう」
です。
自分で思っている、おもしろいネタなんていうのは、
そんなもんです。
だけど、反対もあるんです。
自分がおもしろくないと思っていても、
他の人が見たら、
「こりゃ、おもろいな」
と感じるものがあるわけです。
サイトを作ると、一方通行になりやすいです。
というか、サイトというのは、ほとんど押し付けです。
自己満足です。
それを見た人が、どう思うかで、
アクセスが変わってくるのです。
あなたのサイトを見て、
おもしろいと感じた人は、またやって来るし、
そう思わなかった人は、二度と来ません。
サイトのおもしろさは、人によって変わります。
あえて自分が、「おもしろくねぇよ」と思うサイトを、
必死に見てみると、なんか発見があったりするもんです。
自分で感じた「おもしろい」の種類を広げると
おもしろいサイトが出来るというわけです。
と、抽象的なことを結論にして、
「結局あんた、何が言いてぇんだよ」
で終わるのが、こういう難しいテーマの基本ですね。
