書いているのは「自分」じゃない

文章を書くときは、自分の考えを言葉にしています。
ここで、「落とし穴」にはまってしまうことがあります。
それは、

「読んでいるのは他の人」

ということです。
だから、書くときに、

「もうひとりの自分」

を作り出さなければいけないんです。
「客観的に見る」
ということです。

しかーし。

乗りに乗ってる時に、
「もうひとりの自分」が、
あーだ、こーだ、と言っていると、
「もうひとりの自分」を
叩き殺したくなります。

「今のオレを、止めんじゃねぇ!」

です。
だから、いちばん簡単なのは、
乗りに乗って書いたものを
時間をおいて読んでみるということです。

だけどこれ、
慣れてくると意外とやらないもんです。

だから、
「おりゃ、おりゃ、おりゃぁ!」
と、書いて、
「よっしゃぁ、アップだ!送信!(カチッ!)」
とかして、
「お風呂はいろ」
などと言って、寝る前に、もう一回読むと、

「ウッ!やっべー、これ、ひでぇよ」

とかアセって、
ふと見ると、

コメント(16)

とかなってて、
「世にも恐ろしいコメント」のオンパレードで、

涙がこぼれそうになります。

だから、まず、
「メモ帳」などに書いて、
読み直すのがいいです。
だけど、そうしてても、

「ウッ!やっべー、これ、ひでぇよ」

ということは、
天変地異のごとく、繰り返されます。

乗りに乗って燃えている時ほど、
起こりやすい、天変地異です。

なので、避難所という名の「メモ帳」に書いてから、
何度もチェックしましょう。

大津波にのまれないように・・・


« ひらがなで攻める |  目次  | 専門用語はダイナマイトだ »


Powered byMovable Type  Template by KOIKIKUKAN  © 2003 HELI GROOP