「月に100万円稼ぐ」
「小遣い稼ぎで月に50万円」
などというタイトルに引かれて、
本を手にしたり、クリックした方も多いはずです。
で、結果どうですか?
ダメでしょ?
そうなんです。
世の中そんなに甘くないんです。
それに「絶対に儲かる方法」を見つけたとして、
あなたは、人に教えますか?
人間は欲の固まりです。
絶対に教えません。
教えるわけがないのです。
だから、そんなの知ってたら、
ボクも教えません。
「いや、俺は教えるぞ」
などと、いい子ぶってはダメです。
なぜなら、
人間は欲の固まりだからです。
と、卑屈になってもしょうがないですね。
冷静になりましょう。
では、タイトルによく使われる、
「50万」とか「100万」というのを考えてみましょう。
この数字をタイトルにするということは、
そんなに稼いでいる人は、「あんまりいない」ということです。
だからタイトルにするわけです。
考え方を変えると、
それだけ儲かっていれば、
「本が出せてしまう」
ということです。
かなりスゲーことなのです。
では、あれだけ大量の本やサイトがあるということは、
みんな儲かっているのでしょうか?
確かに、べらぼうに儲かっている人も中にはいるでしょう。
だけど、それを「ネタ」に本を売れば、儲かるのも事実です。
例えば、
コンサルタントというものがあります。
会社を立て直すためのアドバイスをする人です。
ああいう人は、自分で会社をやりません。
なぜなら「失敗する」のを知っているからです。
麻薬の売人も自分で麻薬をやったりしません。
なぜなら「大変なこと」になるのを知っているからです。
そして、看護婦も自分の病院では診察をしません。
なぜなら「ヤバい」ことになるのを知っているからです。
「おめぇは何が言いてぇんだよ」
とか言わないで下さい。
要するに、「内情」を知るということです。
飲食店の厨房を見ると食欲がうせるのと同じです。
「だから、おめぇは何が言いてぇんだよ」
とか思いますよね。
そうなんです。
ボクも何がなんだか分からなくなってきました。
だから、このへんで失礼します。
