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充電完了です。
ボクは早速、巨石に挑みます。 まず、本体の先端に大きめのドリルを装着します。 付属のネジ回しのようなもので、 しっかりと締め付けます。 人差し指でトリガー?を引きます。 シュィィィン。 おぉ。 ボクは、ちょっと強くなった気分です。 そこで今度は、鉄砲を撃つような格好で、 シュィィィン。 見ています。 おばあさんが、 見ています。 恥ずかしかったです。 気を取り直して、やります。 ゆっくりと、巨石にドリルを当て、 「フー」 一息ついて、 シュィィィン。 ガガガガガ。 結構飛びます。 巨石の破片が、 結構、飛んできます。 しかも、わざわざ顔に当たるのです。 口とかに入ったりもします。 ツバを吐きます。 「ぶべっ!」 最悪です。 差し歯が飛びました。 なにが、 「これからは、セラミックですよ」 だ! あの歯医者め! 取れたじゃねぇーか! 歯が! そんな困難を乗り越えながら、 ボクは巨石に挑みます。 ドリルで、2センチおきぐらいに穴を開けます。 縦に、7個ほど開けた時に、 ガバッ! と、3個に割れました。 2つに割れる予定でしたが、3個になりました。 でも、おかげで、ちょうどよい大きさの石が出来ました。 すぐに、ヘルメットとベルの所に行きます。 「!!!」 いない! 1匹しか、いないのです。 何度探しても、いません。 しかも、どっちが居なくなったのかも、分かりません。 「なんでよ?」 とか言いなさんな! 大きい方が、ヘルメット。 小さい方が、ベル。 で見分けるのです。 比べないとわからないのです。 だから1匹だと、どっちか分からないのです。 今までの苦労が全て台無しです。 ボクは、削った石を水槽に入れ、 「ま、いいか」 と、思いました。 |
36日目 ストーン4
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