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今日はブロックを見に行きます。 プロジェクトブロックマンの成果を見に行くのです。 だけどそれには、散髪をする必要があります。 なぜなら、髪が伸びてうっとうしいからです。 髪が耳にかかりすぎると、たいへんイライラします。 そこで、ズバッと刈り上げます。 まるで男前のブロッコリーが歩いているかの様に、 ズバッと刈り上げます。 「こんちわぁ」 ボクは近くの床屋さんに突入します。 そしてボクは、 男前のブロッコリーが歩いているかの様な髪型になるように伝えます。 ブィイイイィイィ~ バリカンが縦横無尽にボクの頭を駆けめぐります。 ボクの頭は、みるみるブロッコリーへと変化していきますが、 無言の空間を嫌っている床屋のおいちゃんは、 自然環境について演説を始めました。 いつもは気軽な話題が多い床屋のおいちゃんですが、 自然環境という重いテーマを切り出したことに ボクは驚きをかくせません。 床屋のおいちゃんの話にボクは、 「へぇ~、そうなんですか。スゴいですね」 という、全ての会話に対応できる言葉で見事に切り返していきます。 床屋のおいちゃんはボクの見事な切り返しに、気分をよくしたのか、 鼻息荒く白熱してきます。 「それにやね、不法投棄!これは、やっちゃダメやね!」 話は不法投棄へと移ります。 「そうそう、最近もそこにゴミを捨てるバカタレがいてね、参るよ!」 「へぇ~、そうなんですか」 ボクは完璧な返答で会話をなめらかにあやつります。 「何回もゴミを捨てて頭にくるよ!まったく!」 「へぇ~、そうなんですか」 「仕方ないからワシが処分したよ!ブロック!」 床屋のおいちゃんはツバを吹き飛ばして白熱しております。 ボクの仕掛けたワナであるブロックを処分した床屋のおいちゃんは、 そうとう頭に来たのか、ツバを吹き飛ばして白熱しております。 「ああ、それ!ナメクジのワナよ!プロジェクトブロックマン!」 などと言えるわけもなく、 ボクは、男前のブロッコリーが歩いているかの様な髪型で、 床屋さんを後にします。 ボクが、ふと床屋さんの庭を見ると、 真新しいブロックで手作りの花壇が出来ていました。 花壇の見た目は悪いですが、小さなカワイイ花が植えてあります。 ボクは、オレンジ色になりかけた空を見上げます。 なんだかうっすらと、夏の匂いがします。 |
190日目 結果拝見
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